研究課題/領域番号 |
18760391
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山田 忠史 京都大学, 大学院工学研究科, 准教授 (80268317)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,740千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | サプライチェーン / 貨物輸送ネットワーク / 都市物流施策 / 貨物輸送 / 物流事業者 / 輸送ネットワーク / ネットワーク均衡モデル / マルチエージェント / ネットワークモデル |
研究概要 |
効率的な貨物輸送システムを設計するためには、貨物輸送ネットワークの解析が必要である。本研究では、製造業者、卸売業者、小売業者、消費市場の4主体で構成されるサプライチェーンネットワーク均衡モデルを構築し、効率的な貨物輸送ネットワークについて検討した。都市物流施策の影響は、貨物輸送ネットワーク全体に影響が及ぶことが確認された。また、都市内配送の効率化は供給側にとって効果的であり、都市内流入規制はサプライチェーンネットワークの効率性を低下させる可能性が示唆された。
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