研究課題/領域番号 |
18760416
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
西村 康志郎 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (00343161)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,700千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 鉄筋コンクリート構造物 / 3方向地震応答 / 復元力特性 / 弾塑性 / マクロモデル / 鉄筋コンクリート / 耐震壁 / 2軸復元力モデル / 塑性論 / スリップ型 / 履歴エネルギー消費 / 並列系モデル / 3方向加力実験 / 衝撃実験 / 3軸復元力特性 / 補修 / 軸力変動 / 側柱 / スリップ性状 / 3軸非線形復元力特性 / 地震応答解析 / 扁平梁 / 梁柱接合部材 |
研究概要 |
地震応答解析では構造物の復元力特性を適切にモデル化が必要である。モデル化では、ミクロなモデル化とマクロなモデル化に大別できるが、本研究ではマクロモデルに着目している。鉄筋コンクリート構造では、梁や柱に比べると耐震壁の多軸復元力モデルは確立しているとは言い難い。本研究の成果は、耐震壁の実験結果を基に、鉄筋コンクリート部材に見られるスリップ性状に着目し、梁、柱、耐震壁などに適用できる多軸復元力モデルを提案したことである。
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