研究課題/領域番号 |
18760436
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
曽我 和弘 鹿児島大学, 工学部, 准教授 (00336322)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,670千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 標準年気象データ / 1分値 / 補間 / 波長別日射量 / 温暖化 / 将来変化 / 空調熱負荷 / 短時間 / 波長型日射量 / 将来気象データ |
研究概要 |
建物内部の温熱環境、空気環境、光環境やこれらの環境調整に要するエネルギー消費等の短時間変化のシミュレーションを可能にするために、平均的な標準年気象データとして、1分間隔データの開発とデータの応用性を高める方法を検討した。主に気象庁1分気象観測値データベースの構築、気温、湿度、降水量の1分値補間法、波長別日射量の1分値推定法の開発や気候変化の影響を考慮した標準年気象データの試作を行い、今後の標準年気象データの進展に繋がる成果を得ることができた。
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