研究課題/領域番号 |
18760440
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築環境・設備
|
研究機関 | 関東学院大学 (2007-2008) 東京理科大学 (2006) |
研究代表者 |
遠藤 智行 関東学院大学, 工学部, 講師 (90385534)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,450千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
|
キーワード | 空気環境 / CFD / 通風 / 風圧係数 / 建物周辺気流 / 屋根面 / 周期境界 / LES / 流管解析 / マルチブロック / k-εモデル / 街区 / はく離 |
研究概要 |
通風現象を把握する上で重要な境界条件となる建物周辺気流構造の再現精度についての検討では、Durbinリミタを組み込んだ改良型k-εモデルを用い、格子分割にレイヤーメッシュとマルチブロック法を適用することに良好な結果を得られた。また、街区を想定した風圧係数及び建物周辺気流の再現精度について検討を行った。室内側の検討として、室内通風シミュレータの精度検証を実施するとともに、開口部通過時の流管内全圧・動圧・静圧の変動を詳細に把握することを可能とした。
|