研究課題
若手研究(B)
本研究は、時刻によって移り変わる風景の変化を人間の識別判断に基づいて記述・把握することを目指した基礎的研究である。本課題では、昼夜間の景観様相変化に関して、空、山などの自然要素や壁面等の人工要素からなる景観を対象とし、時系列景観画像の分析および被験者を用いた二種類の識別要因把握実験を行い、昼・夕・夜などの印象変化、人間の識別判断の様子およびその要因を把握することを試みた。またこれらの結果をもとに景観の様相変化およびその識別構造のモデル化および記述に関する知見を得た。
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名城大学総合研究所紀要 第15号(印刷中)
40020146206
名城大学総合研究所紀要 15
ページ: 141-144
学術講演梗概集F-1(日本建築学会)
ページ: 475-476
日本建築学会大会学術講演梗概集 F-1
ページ: 181-182