研究課題/領域番号 |
18760478
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 徳山工業高等専門学校 (2006, 2008) 長岡工業高等専門学校 (2007) |
研究代表者 |
佐々木 伸子 徳山工業高等専門学校, 土木建築工学科, 准教授 (90259937)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,750千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 高齢者向け住宅 / グループリビング / 共同空間 / 高優賃 / 住宅政策 / 高齢者 / コ・ハウジング / 協同空間 / 高専賃 / 高齢者居住法 / コーディネーター / 高齢者向け賃貸住宅 / デンマーク / 経年変化 / ノルウェー / 協同組合 |
研究概要 |
本研究は、高齢者向け賃貸住宅建設の新たな展開の方法として高齢期グループリビングに着目して、このシステムを高優賃建設に取り入れるための供給条件と支援策を検討することを目的としている。グループリビングを導入するためにノルウェー、デンマークの先進事例の10数年間の経年変化を明らかとした。日本では、全国高優賃の実態調査によって協同空間の使われ方と支援体制を、建設事例調査から運営上の問題点を分析した結果、今後の供給には人的支援体制の構築が必要なことが明らかとなった。
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