研究課題/領域番号 |
18760490
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所 |
研究代表者 |
黒坂 貴裕 独立行政法人国立文化財機構, 奈良文化財研究所・都城発掘調査部, 研究員 (70419901)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,040千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 環境形成史 / 建築史・意匠 / 農村計画・建築計画 / 民俗学 / 板倉 / 石蔵 / 下北半島 / 大谷石 / 群倉 |
研究概要 |
居住域と倉庫をそれぞれ集めて離して建てる伝統的な集落形態において、倉の集まりを群倉という。本研究は群倉の集落を調査することで、その発生要因を明らかにすることを目的とした。一般的に火災予防の観点から語られていた群倉であるが、むしろ狭隘な地形に一つの要因があると考えられる。また、耕作地への通いと広場的な作業空間の調査という、未解明であった群倉について研究を深化させる道筋をつけられた。
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