研究課題
若手研究(B)
長期の供用を経てきたダムでは「劣化を含む現状が危険に対してどのような位置付けにあるのか」すなわち進行性破壊の機構を十分に知った上での判断が必要である。本研究では、既設ダムの劣化による危険有無の判定を目的とし、数値解析の援用を含め、経験的に知られている破壊機構に矛盾することのない、実用的な解析手法に対する検討を行った。
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (5件)
Journal of Rainwater Catchment Systems(日本雨水資源化システム学会誌)、 13
ページ: 43-48
110006622703
Journal of Rainwater Catchment Systems(日本雨水資源化システム学会誌) 13(2)
農業農村工学会論文集
ページ: 89-92
10020171926
農業農村工学会論文集 No.252
Geomechanics and Geotechnics of Particulate Media
ページ: 501-505
Engineering Computations : International Journal for Computer-Aided Engineering and Software 23
ページ: 566-584
Engineering Computations 23(5)
平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集
ページ: 920-921
土質工学セミナー報告会 (ポスター)