研究課題/領域番号 |
18790984
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
酒井 光昭 筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 講師 (60375508)
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研究協力者 |
榊原 潤 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授
大川 聖 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 修士課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 肺瘻 / 気瘻 / 気胸 / 周術期管理 / 術後合併症 / 外科 / 生理学 / 肺 / 空気漏れ量 / モニタリング / 肺ろう / 静電容量 |
研究概要 |
胸部外科手術後や気胸・胸水の治療に胸腔ドレーンが挿入されるが,胸腔内の病態把握は排液性状・エアリークなどから主治医が主観的に判断しているのが現状であり,統一的な基準がなく科学的でない.肺から空気が漏れるいわゆる気瘻疾患に対する診断および治療について,科学的に診断し治療方針を決定するために,胸腔ドレナージユニット水封部を通過する気泡の体積から肺の空気漏れ量を非侵襲的に定量化できるモニタリング技術を開発した.
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