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人工呼吸時の気道内圧の差が気道内のMUC(mucin)2の発現に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 18791090
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 麻酔・蘇生学
研究機関大分大学

研究代表者

吉良 慎一郎  大分大学, 医学部, 講師 (70404374)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,650千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
キーワード人工呼吸 / 肺傷 / ムチン / 肺障害 / 肺傷害
研究概要

救急集中治療領域において人工呼吸を含む機械的換気を肺に施すと、サイトカインを含む炎症性メディエータが放出されるが、この研究では気道の粘膜上皮を覆うムチンの一種であるMUC2が気道内圧の変化で影響を受けるかをHSP(熱ショック蛋白)70とともに検討した。結果として、気道内圧が上昇するとともにHSP70の増加は見られたが、MUC2は増加傾向にあるものの今回の研究では有意な変化は認められなかった。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書

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公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

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