• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

細胞外マトリックス異常による難聴に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 18791199
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 耳鼻咽喉科学
研究機関信州大学

研究代表者

浅村 賢二  信州大学, 医学部, 助教 (40377627)

研究協力者 宇佐美 真一  信州大学, 医学部, 教授 (10184996)
橋本 繁成  信州大学, 医学部附属病院, 助教(特定雇用) (90359729)
茂木 英明  信州大学, 医学部, 助教 (60422698)
研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,700千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
キーワード難聴 / 遺伝子 / 内耳 / 細胞外マトリクス / 感音難聴 / 細胞外マトリックス / 蓋膜 / コラーゲン / ABC法
研究概要

従来、難聴の原因としては、内耳の有毛細胞の細胞死、血管条・ラセン靭帯などのイオンサイクルの破綻などが注目されてきたが、近年、細胞外マトリックス(蓋膜構成因子ネットワーク)の破錠による難聴が知られるようになってきた。本研究では、内耳における細胞外マトリックス(特に蓋膜構成因子)に注目し、蓋膜構成因子の細胞内局在を明らかにするとともに、蓋膜構成成分の遺伝子変異による難聴の探索を行ない、新規遺伝子変異を見出した。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 日本人難聴患者に見出されたTECTA遺伝子変異についての検討2008

    • 著者名/発表者名
      茂木英明, 塚田景大, 橋本繁成, 浅村賢二, 工穣, 宇佐美真一
    • 学会等名
      第18回日本耳科学会総会
    • 発表場所
      神戸
    • 年月日
      2008-10-17
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書 2008 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi