研究課題/領域番号 |
18791301
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 (2007-2008) 東京歯科大学 (2006) |
研究代表者 |
川北 哲也 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (50408308)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,670千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
|
キーワード | 再生医療 / 再試枝医療 / 幹細胞 / 上皮細胞 / 未分化 / 角膜 |
研究概要 |
シングルセルから作成した角膜上皮シートと成体マウス角膜上皮との表現型、増殖能、未分化度の比較を、RNA,タンパクのレベルで行ったところ、Keratin14、p63といった基底上皮細胞のマーカーが正常上皮と比較して強く発現しており、シート作成後も増殖能を維持していた。細胞を継代する途中では、Keratin12の発現(RNA,タンパク両レベル)を失っていた。この角膜特異的Keratinの発現は、角膜、および輪部実質に上皮を移植することによってもかわらなかった。
|