研究課題/領域番号 |
18791526
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
篠原 健一郎 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (20350142)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,370千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 歯学 / 全身管理 / 静脈内鎮静法 / Nasal-CPAP / Nasal CPAP / プロポフォール / 舌根沈下 / 呼吸抑制 |
研究概要 |
静脈内鎮静法は確実な鎮静効果が得られ歯科臨床においても極めて有効な全身管理法であるが、舌根沈下を生ずることが稀ではなく気道管理の徹底を図らねばならない点が最大の短所として挙げられる。今回、われわれは睡眠時無呼吸症候群患者が就眠時に使用するNasal-CPAP装置を静脈内鎮静法施行時の気道管理に応用し、鎮静効果を阻害することなく非侵襲的に気道の開通性の保持・改善が可能であることを実験的に証明した。
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