• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

子どものアトピー性皮膚炎が家族に与える影響とそれに対する家族の対処行動

研究課題

研究課題/領域番号 18791686
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 臨床看護学
研究機関首都大学東京

研究代表者

三戸 由恵 (松林 由恵)  首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教 (60404943)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,850千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
キーワードアトピー性皮膚炎 / アレルギー / 子ども / 家族 / 対処行動 / 看護 / 小児
研究概要

子どもがアトピー性皮膚炎に罹患することによって,家族がどのような影響を受けるのか,また,その影響に対して両親がどのように対処しているのかを把握することを目的とし,アトピー性皮膚炎の子どもをもつ両親を対象に,インタビュー調査を実施した.その結果,子どものアトピー性皮膚炎は,両親,特に母親の睡眠に影響を与えている他,ライフスタイルにも影響していた.また,両親は,環境整備や情報収集,治療方法の模索といった対処行動をとっていることが分かった.

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書

URL: 

公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi