研究課題
若手研究(B)
本研究は,思春期にある喘息児においてしばしば問題となる,療養への低いアドヒアランス(コンプライアンス)に対し,その促進要因と考えられる患児-医療者との協働的関係に着目をした.喘息児自身の認識において,患児がどのような協働を望んでいるのかを明らかにし,よりよい看護支援を検討していった.また,療養へのアドヒアランスを多角的に捉えることのできる質問紙(日本語版Asthma Compliance Instrument)の一般的使用を目指し,その信頼性・妥当性の分析を行った.
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医学と生物学 153巻5号
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40016674146
小児看護 31巻10号
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日本小児看護学会 15・2