研究課題/領域番号 |
18F18378
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分61010:知覚情報処理関連
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
佐藤 真一 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 教授 (90249938)
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研究分担者 |
WANG ZHENG 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2018-11-09 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2020年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2019年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2018年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 人物同定 / 人物計数 / 車両計数 / 監視カメラ映像解析 / 深層学習 / 監視カメラ映像 |
研究実績の概要 |
本研究では、監視カメラ映像、放送映像、大量医療画像・映像等、を対象とし、それらの間にある同一人物、同一物体、(希少)類似症例等の関連性を検出し、高度に解析する手法について検討し、監視映像解析、放送映像解析、医療画像解析等自体の高度化を図る。特に、既知の事物の同一性判定、次いで未知の事物の検出・同一性判定について検討し、時空間をもつメディア空間中でみられる多数の同一(類似)事物の関連性を軌跡としてとらえ、これらの振る舞い解析によりもとの解析技術の高度化を図る。 2020年度は最終年度であり、研究のとりまとめと、これまで得られた人物等事物の同一性判定技術を応用し、複数の事物のふるまいの解析、それに基づく同一性判定の精度向上、さらには事物の計数への展開について検討した。
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現在までの達成度 (段落) |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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