研究課題/領域番号 |
18F18759
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
浅田 統一郎 (2020) 中央大学, 経済学部, 教授 (20151029)
有賀 裕二 (2018-2019) 中央大学, 商学部, 教授 (40137857)
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研究分担者 |
LI LE 中央大学, 商学部, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2018-10-12 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2020年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
2019年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2018年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 異質的企業 / 技術フロンティア / corporate growth / Industrial growth / heterogeneity / market shares / cement industry / machine tool industry / production set of zonotope / 企業効率性 / 産業生産性 / ゾノトープ集合 |
研究実績の概要 |
このプロジェクトは、LI Le氏(イタリア・ピサのサンターナ大学院大学リサーチフェロー、国籍は中華人民共和国)を外国人訪問研究者として、2018年9月から有賀裕二氏(当時は中央大学商学部教授)が受け入れて開始された、新しい研究分野である進化経済学を応用した「異質的企業の併存する産業の技術フロンティアと企業効率性」に関する理論的共同研究ですが、2020年3月の有賀裕二教授の定年退職に伴い、2020年4月以降は、浅田統一郎(中央大学経済学部教授)が受け入れ人となって、共同研究を継続しました。2020年度は、LI Le氏は、有賀教授と私のほかに、藤本隆宏教授(東京大学経済学研究科)およびシモナ・セッテパネラ准教授(北海道大学李学院数学科)とも共同研究を行い、英文のワーキングペーパーを2本作成し、そのうちの1本はレフェリー制の学術ジャーナルに投稿しました(現在のところ未公刊)。また、LI Le氏は、2020年5月23日に開催された進化経済学会仙台大会(インターネットを通じて開催されたウェブ会議)の「一般・新領域」セッション(司会は浅田統一郎)で、G. BottaziおよびA. Secchiとの共同論文"Aggregate Fluctuations and the Distribution of Firm Growth Rates"の内容を英語で報告しました。LI Le氏は2020年9月に母国である中華人民共和国に帰国し、共同研究は事実上終了しました。
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現在までの達成度 (段落) |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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