研究課題/領域番号 |
18F18779
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
生物分子化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
阿部 郁朗 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (40305496)
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研究分担者 |
KADLCIK STANISLAV 東京大学, 薬学研究科(研究院), 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2018-11-09 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2019年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2018年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
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キーワード | 生合成 / リンコサミド |
研究実績の概要 |
本研究では、抗菌剤として利用されている、リンコサミド類の生合成酵素の機能解析や構造解明を目的とする。特に、活性増強に重要な役割を示すアルキルプロリン誘導体(APDs)部位を生合成する酵素群の機能解析と機能改変、それらを用いた物質生産を行う。具体的には、最近申請者らが見出した、APDsの生合成に関わる複数の酵素についてX線結晶構造解析を行い、活性に重要なアミノ酸残基を特定し、変異解析を行うことで詳細な反応メカニズムを解明する。さらに、基質の結合や反応性の制御に重要な役割を担うアミノ酸残基に対し人為的に変異を導入することで、非天然型のAPDsアナログ化合物の創出を行う。機能を改変した酵素をリンコサミド類生合成遺伝子と放線菌に異種発現させることで多様な活性を有する誘導体の物質生産を目的とした。これまでに、リンコサミドのアミド結合合成に関わる酵素CcbDの結晶化などに成功し、現在論文化をめざしている。
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現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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