研究課題/領域番号 |
18H00819
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分06010:政治学関連
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
工藤 裕子 中央大学, 法学部, 教授 (90278383)
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研究分担者 |
藤田 依久子 山陽学園大学, 総合人間学部, 准教授 (40571972)
酒折 文武 中央大学, 理工学部, 准教授 (90386475)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2022年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2021年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2020年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2018年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | スポーツ政策 / EBPM / 公共政策形成 / 行動変容 / ナッジ / ビッグ・データ / メガ・イベント / エビデンス・ベースド・ポリシー・メイキング / ウェル・ビーイング / レガシー / オープン・データ |
研究実績の概要 |
2021年度に実施したアンケート調査をもとに、2022年度もアンケート調査を実施した。ただし、2021年の五輪が無観客での開催となり、また、五輪関連イベントもほとんどが中止、もしくは無観客での実施となったことにより、五輪競技の観客や関連イベント参加者を対象に計画していた調査を実施することが出来ず、2020年度、2021年度については当初の調査計画から対象および内容を変更して実施したことから、2022年度のアンケート調査においても、それまでの二ヵ年の調査を踏襲する形で実施した。調査結果については、複数の論文を内外の学会で報告、また学会誌等に掲載した。 当初、2022年度に海外研究協力者を招聘して実施する予定であったシンポジウムは、海外研究協力者の渡航が困難であったことから実施出来なかったが、オンラインなどで共同研究をつづけた。なお国際シンポジウムは、2023年7月1日に "Rethinking the Role of Sports for Public Governance and Civil Society" のタイトルで実施した。 2022年のEuropean Group for Public Administration (EGPA) Annual Conference、2023年および2024年のInternational Research Society for Public Management (IRSPM) Annual Conferenceにおいて成果を発表、海外研究協力者らと議論することが出来た。特に後者においては、当該テーマに関心のある研究者グループの構築が進み、2021年に続き、2022年、2023年、2024年にも当該テーマの分科会を開催した。当該分科会一定の実績を積んだため、恒常的なSpecial Interest Groupとなるための審査中である。
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現在までの達成度 (段落) |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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