研究課題
基盤研究(B)
光免疫療法はがん特異的モノクローナル抗体と光感受性蛍光プローブを結合させた抗体薬物複合体と近赤外光によって、がん細胞のみを分子標的特異的にイメージングし破壊する新たながん治療法である。本研究課題では、光免疫療法を基盤として、幅広いがん腫に適応可能な新規抗体化合物の開発を行った。また、光反応性機能性リポソームの開発を行った。得られた知見を基に臨床応用へ繋げる研究を推進している。
光免疫療法は再発頭頸部がん患者を対象として本邦においては臨床実用化に至った。本研究のように、光免疫療法の基盤技術を展開し新たな臨床応用へ繋げる検討は、がん患者の生命予後改善に寄与することが期待される。また、本研究による成果の創出は新たな研究開発のシーズにもなり得るため、社会的意義および学術的価値の高いものである。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 2件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 3件、 招待講演 9件)
Gastric Cancer
巻: 23 号: 1 ページ: 82-94
10.1007/s10120-019-00988-y
40022121454
Cancer Medicine
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