研究課題/領域番号 |
18J01989
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛 (2019) 東京大学 (2018) |
研究代表者 |
山田 直生 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 医学教育部医学科, 助教
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研究期間 (年度) |
2018-04-25 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 高分子 / 生体適合性 |
研究実績の概要 |
本年度は昨年度手間取ったアミノ酸型モノマーの合成に着手し、無事完了させた。本モノマーを用いてポリエチレングリコールを開始剤として重合したところ、分子量分布が狭く(Mw/Mn~1.3)重合度70-80程度のポリアミノ酸を得ることに成功した。さらに昨年考案した抗がん剤を組み込んだ双性イオン型高分子のモノマーの基本構造を確立し、その合成に着手した。また昨年度から実施している核酸アプタマーの生体内での挙動評価については、疾患モデルでの治療効果の検証などを行い、論文としてまとめ発表した。
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現在までの達成度 (段落) |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
翌年度、交付申請を辞退するため、記入しない。
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