| 研究課題/領域番号 |
18J10664
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| 研究種目 |
特別研究員奨励費
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| 配分区分 | 補助金 |
| 応募区分 | 国内 |
| 研究分野 |
文化人類学・民俗学
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| 研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
小田 英里 立命館大学, 先端総合学術研究科, 特別研究員(DC2)
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| 研究期間 (年度) |
2018-04-25 – 2021-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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| 配分額 *注記 |
1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2019年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2018年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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| キーワード | ガーナ / アフリカ / シュガー・ダディ / シュガー・マミー / シュガー・ベイビー / 国際保健 / 経済人類学 / 贈与交換 / 保健医療 / 関係性 |
| 研究実績の概要 |
本研究の目的は、サハラ以南アフリカ諸国の「シュガー・ダディ/シュガー・マミー」をめぐる交際関係を複雑な贈与・交換システムとして捉え直し、「シュガー・ダディ」である男性との交際や「シュガー・マミー」としての交際がどのように行われているのかを、都市部ガーナの事例を基に明らかにすることである。本報告は、2019年4月から9月および2020年4月から9月に国内で実施した研究成果である。 2019年には、「シュガー・ダディ」との交際関係に関する論文の公表に加えて、「シュガー・マミー」との関係についての調査成果を日本アフリカ学会にて発表した。「シュガー・ダディ/マミー」とされるパトロン的人物との交際は社会問題化しており、彼らはときに蔑称 (awingaa/witch) で呼ばれる一方で、彼らと交際する「シュガー・ベイビー」にとっては、彼らがガーナの都市社会を生き抜くためのその他の社会関係に埋め込まれたガーディアン的存在であることを明らかにした。また、「シュガー・ダディ」や「シュガー・マミー」との関係性には繋がりがあることを明らかにした。 2020年には、先行研究と「シュガー・ダディ/マミー」を取り上げたメディアを精査し、売春婦 (ashawo) やセックスワーカー、愛人関係に等しい一種の一時的/長期的な関係に関する現地調査の成果と比較・検討を行なった。その結果、これまでの研究における「シュガー・ベイビー」と、シュガーデート (Sugar Dating) におけるプロの「シュガー・ベイビー」との違いを明らかにした。 2点に集約した上記の研究成果は2021年3月に研究会で発表予定であったが、コロナ禍を経た調査対象者たちのライフステージの様々な変化を受けて、追加調査が必要であると判断し、2022年に発表を延期した。また博士論文の一部を担う論文として現在執筆中であり、今後学会誌に投稿する予定である。
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| 現在までの達成度 (段落) |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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| 今後の研究の推進方策 |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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