研究課題/領域番号 |
18K00393
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02030:英文学および英語圏文学関連
|
研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
|
研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2019年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | Atlantic Canada / regionalism / consumerism / consumer culture / sustainabilty / climate change / literature / neoliberalism / counsumer culture / gender / 現代アトランティック・カナダ文学 / 消費文化 / 環境意識 / 持続可能な消費実践 / Canadian Literature / Regional Literature / Concsumer culture / Gender / Automobility |
研究成果の概要 |
本研究では、アトランティック・カナダの現代作家たちによる北米の消費文化に対する応答を考察した。その際、1990年代から2010年代までの作家たち、たとえば、ポール・ボウドリング(1946-2019) 、キャロル・ブリュノー(1956-)、ジョージ・エリオット・クラーク(1960-)、リン・コーディ(1970-)、ケネス・J. ハーヴェイ(1962-)、エドワード・リッシュ(1961-)、マイケル・ウィンター(1965-)、クリス・バーティン、アレクサンダー・フォーブズの応答に注目した。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This research broadens our understanding of the role of consumption in the construction of social identities of class, race, gender and region. Examining the responses of writers to the increasing commercialization of everyday life, it also addresses discussions of literature in a commercial order.
|