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現代アイスランド語の非人称構文の研究

研究課題

研究課題/領域番号 18K00529
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

入江 浩司  金沢大学, 歴史言語文化学系, 教授 (40313621)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
研究課題ステータス 完了 (2022年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードアイスランド語 / 非人称構文 / 非人称動詞 / 属格主語 / 対格主語 / 斜格主語 / 非人称受動構文 / 不定人称文 / フェーロー語
研究成果の概要

本研究は、現代アイスランド語の非人称構文を対象として行ったものである。言語データの主な収集方法として、研究代表者が構築したデータベースとアイスランドの研究機関で公開されているコーパスを利用した。アイスランド語の非人称述語をもつ表現について、主として次の4つの事柄に関する研究を行なった:(1) 不定人称構文、(2) 受動進行形、(3) 対格主語をとる非人称動詞、(4) 属格主語をとる非人称動詞。

研究成果の学術的意義や社会的意義

現代アイスランド語の非人称構文をめぐる諸問題について、主としてコーパスを用いた用例調査を行なうことにより、先行研究で述べられている事柄の確認をするとともに、部分的にではあるが、これまで十分明らかではなかった細部の記述を精密にすることができた。

報告書

(6件)
  • 2022 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書
  • 2018 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2021 2019 その他

すべて 雑誌論文 (1件) (うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] アイスランド語とフェーロー語の不定人称文2019

    • 著者名/発表者名
      入江浩司
    • 雑誌名

      金沢大学歴史言語文化学系論集 言語・文学篇

      巻: 11 ページ: 79-94

    • NAID

      120006629659

    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書
    • オープンアクセス
  • [学会発表] アイスランド語の受動進行形について2021

    • 著者名/発表者名
      入江浩司
    • 学会等名
      第2回 金沢言語学フォーラム
    • 関連する報告書
      2020 実施状況報告書
  • [備考] 金沢大学学術情報リポジトリ

    • URL

      https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/

    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2018-04-23   更新日: 2024-01-30  

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