研究課題/領域番号 |
18K00653
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02080:英語学関連
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
Willey IanDavid 香川大学, 大学教育基盤センター, 准教授 (90403774)
|
研究分担者 |
鈴木 裕美 香川大学, 医学部, 助教 (00644733)
G・M McCrohan 香川大学, 大学教育基盤センター, 准教授 (20448351)
|
研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | in-service learning / communication skills / Medical staff / focus group interview / questionnaire / emergent syllabus / applied improvisation / in-service education / medical staff / conference skills / post-course survey / Medical English / focus group interviews / questionnaires / doctor / nurse / learner autonomy |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、医療従事者のための持続可能な英語講座を開発することであった。講座は年ごとに3つのフェーズに分けられる。1番目に一般的なコミュニケーションスキル講座(2018年)、2番目に会議スキル講座 (2019年)、最後に医療スタッフと大学院生/学部生と一緒に行ったオンライン講座(2020)である。 3年間で100名以上の参加があり、インタビューと講座実施後アンケートで感想や意見を得た。会議スキルに特化した講座は、医療スタッフの間で最も人気があることがわかった。また、オンライン講座は、自宅からでも参加しやすいため成功したと考えられ、学生時代と卒後の学びを結びつけることができると思われる。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
このプロジェクトにより100人を超える医療スタッフや学生のコミュニケーション能力が向上しました。参加者は国際学会や国際的な活動に積極的に参加することができるようになり、日本の国際的地位の向上に貢献しています。
|