研究課題/領域番号 |
18K00661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02080:英語学関連
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
濱松 純司 専修大学, 文学部, 教授 (20272445)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 派生名詞 / 動詞由来複合語 / 形態論 / 複合語 / 接尾辞 |
研究成果の概要 |
本研究は英語の動詞由来複合語における、項構造(動詞の取る要素を表示したもの)に基づく意味解釈について、特に接尾辞の種類・役割に着目し、形態・統語のインターフェイス(接点)の観点から、理論・実証の両面において多角的に解明したものである。動詞由来複合語の性質を検証すると共に、形態・統語のインターフェイスを解明し、分析の基礎となるデータの質及び信憑性の向上を一定程度達成した、理論的・実証的研究であると言える。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
これまで蓄積されてきた研究成果を生かしつつ、動詞由来複合語の性質を検証すると共に、形態・統語のインターフェイスの解明を前進させ、分析の基礎となるデータの質及び信憑性を高めた。
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