研究課題/領域番号 |
18K00735
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
Millar Neil 筑波大学, システム情報系, 准教授 (70751981)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2021年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | Discourse analysis / ESP / Medical Ethics / Medical discourse / Medical ethics / EAP / Applied linguistics / Evaluative language |
研究成果の概要 |
医学研究者は、研究記事を執筆する際に、大げさな表現を用いるという傾向がますます増えてきている。例えば、robust, novel, innovative, unprecedented, excellent, talentedなどの、主観的で人の目を引くような言葉を用いて、その研究分野、メソッド、結果を、読む者にとってより興味深く見えるようにするということである。この研究では、(1)なぜ研究者は大げさな表現を用いるのか、(2)大げさな表現が読む者にどういった影響を与えるかを検証した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Results serve to sensitise reviewers, editors and authors to value-laden language in scientific writing. We have highlighted implications for writing instruction, advocating a critical pedagogical approach to help students unpack ethical and practical issues surrounding hype in research writing.
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