研究課題/領域番号 |
18K00790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 文教大学 |
研究代表者 |
福田 スティーブ利久 文教大学, 教育学部, 准教授 (90536129)
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研究分担者 |
ポープ クリストファー・ジョン 徳島文理大学, 大学共同利用機関等の部局等, 講師 (10792301)
LANDER BRUCE 松山大学, 人文学部, 教授 (30792840)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Formative Assessment / ICT Tools / University Context / Lesson Design / Website / Learning Design / Assessment as a Practice / Deep Learning / Language Learning / Learning Skills |
研究成果の概要 |
ICTツールを利用した効果的な形成的評価の実践を調査し、教師が形成的評価のためのICTツールを簡単に使えるようにした。各I C Tツールの有用性を確認するための検証も行った。文献調査などを通じて、形成的評価のためのICTツールの実践事例の集め、それをもとに日本の文脈で利用できるツールを基にホームページを開発した。その際に、授業で利用できるためのパイロットを行い、その結果からホームページのコンテンツを修正した。形成的評価のためのICTツールが教育学的意味についてさらに調査した結果、授業の成果をより効果的な高めるために教室での形成的評価をなんらかの形で導入しなければならないことは判明した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Our investigation led to technology-usage in better designed lessons as a potential solution to enhance learning skills to increase out-of-class study time for students. It was found that ICT tools could be leveraged to a more effective scale if the instructor better understood lesson design.
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