研究課題/領域番号 |
18K00798
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
G・R Stockwell 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90367988)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | eラーニング / 自律的学習 / テクノロジー / モバイルラーニング / 学習自律性 / 学習自立性 / モバイル・ラーニング / 学習方略 / 英語教育 |
研究成果の概要 |
研究期間中、私はこのテーマに関連する幅広い研究に従事し、20回以上の学会発表、国際査読付き学術雑誌の研究論文を5本、書籍のチャプターを2本、そして3冊の書籍を執筆した。来年末までに2冊の書籍が出版される予定である。5本の学術論文のうち4本はScopusにインデックスされており、3冊の書籍はケンブリッジ大学出版局から出版される。私は現在2つの国際査読付きジャーナルの編集長として引き続き活動し、言語教育とテクノロジーの分野において最もランクの高いジャーナルの副編集長を務めている。また、2022年度は、18か国の学者が参加したトピックの国際会議を主催した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
外国語の学習者が長期的な勉強に取り組む方法を理解することは、言語教員の主要な目標の1つであり、その結果、現在の研究はそれがどのように可能になるかについていくらかの示唆を提供している。私が執筆した学術論文や書籍はすでに良い評価を受けており、このような研究が必要であったことを示している。さらに、教員が書籍、学術雑誌、およびその他のリソースへのアクセスが制限されている開発途上地域での学会で結果を発表することにより、私の貢献は幅広い教員に提供できたと思われる。
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