研究課題/領域番号 |
18K00802
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
P・D Wicking 名城大学, 外国語学部, 教授 (90725285)
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研究分担者 |
Praver Max 名城大学, 外国語学部, 准教授 (60598712)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | virtual exchange / formative assessment / online exchange / learning-oriented / online collaboration / telecollaboration / transversal competencies / グローバル人材 |
研究成果の概要 |
バーチャル・エクスチェンジ」とは、ある国の学生が他国の学生とコミュニケーションをとり、言語や文化を学ぶことです。 本研究では、バーチャル・エクスチェンジで使用される評価方法について検討した。 本プロジェクトで使用された評価課題はすべて学習指向のもので、評価の目標は学習の進展にありました。学生は自己評価と相互評価を行い、教師もまた彼らの作品を評価した。研究の結果、これらの評価方法は、学生が自分の言語の間違いに気づき、次の課題でその間違いを修正することで、学習の成長を促すものであることがわかりました。また、学生たちは、このプログラムがやる気を起こさせ、魅力的であったと述べています。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
International virtual exchanges have been growing in popularity, but many teachers have been unsure about how to assess student work. This research has suggested ways in which teachers can assess student achievement and promote student attainment of skills in communication and collaboration.
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