研究課題/領域番号 |
18K00811
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
岩田 好司 久留米大学, 大学共同利用機関等の部局等, 特任教授 (50309746)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 協同学習 / 教育ファシリテーション / アクティブ・ラーニング / プロセスワーク / 教員養成 / 外国語教育 |
研究実績の概要 |
本研究の主たる目的は、プロセスワーク(プロセス指向心理学)を応用することによって、現行の協同学習ワークショップを改善し、受講者たる教職員が教育ファシリテーターとして成長できる研修プログラムを構築することである。 5年目である今年度は、以下の研究を実施した。 1)プロセスワークを応用した協同学習ワークショップを、日本協同教育学会にて実施した(オンライン)。 2)研究成果を公開するためのウェブサイトの構築を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
予定していた海外調査や学会参加がコロナ禍のために実施不能だった。
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今後の研究の推進方策 |
研究成果の公開に関しては、すでにウェブサイトの構築に着手し、理論的解説、ワークショップを疑似体験できる動画教材、カリキュラム案などを作成し、順次公開しているが、23年度は研究の最終年となるので、いままでの成果を踏まえ新たな研修プログラムの構築と公開を完了させたい。特に動画制作に注力し、ウェブサイトでの学習を促進したい。
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