研究課題/領域番号 |
18K00825
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
Gary Ross 金沢大学, 薬学系, 准教授 (10708142)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | speech recognition / speech synthesis / autonomy / feedback / online learning / Speech recognition / Voice synthesis / machine learning |
研究成果の概要 |
全体として、音声認識の使用は、言語学習者の学習成果を向上させるメリットがあることが示唆されました。結果は有意差のないものでしたが、音声認識の練習を行った学生は、従来の方法よりもテストの点数が高い傾向にありました。さらに、学生は音声認識の使用について、話し言葉を練習するためのシームレスな方法として肯定的な見方をしていました。音声認識はまだ新しい技術であり、モバイルを含むさまざまなタイプのアクティビティを開発し、それが学習成果の向上につながるかどうかを判断するためには、さらなる長期的な研究が必要です。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
The lack of speech practice in Japanese L2 classrooms is a serious obstacle to English language education. Lack of spoken and presentation skills affects Japan scientifically and politically. This study shows that Speech Recognition Technology can lead to language and speaking improvement in Japan.
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