研究課題/領域番号 |
18K00987
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
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研究機関 | 関西学院大学 (2021-2022) 筑波大学 (2019-2020) 東京大学 (2018) |
研究代表者 |
三津間 康幸 関西学院大学, 文学部, 准教授 (00568280)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2022年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | バビロン / 天文日誌 / セレウコス朝 / アルシャク朝 / 天文学 / 占星術 / 文字禍 / 二〇マスのゲーム / バビロン天文日誌 / 天文占星術 / 衛生危機 / ローマ / 天文占星学 / 黄道十二宮 / 中島敦 / 大英博物館 / アッシリア占星術レポート / 粘土板 / 劇場 / オーロラ / シタデル / アッカド語 / 楔形文字 / シリア語 / アッシリア / エサルハドン / ホロスコープ / バルダイサン |
研究成果の概要 |
アッカド語楔形文字史料『バビロン天文日誌』の未公刊史料BM 30617を解読、刊行し、さらに未公刊日誌粘土板のコーパス(Astronomical Diaries and Related Texts from Babylonia, vol.IV)の編集、出版に協力し、既刊行の日誌やアッシリア占星術レポートに見えるオーロラ様現象の観測記録、二〇マスのゲームの遊戯盤を用いた占いの方法を書き記した粘土板といった、関連史料の研究も行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
この研究は古代バビロニアの歴史や科学の研究を発展させるとともに、その基礎資料の提供にも大きく貢献するという意義を持つものである。
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