研究課題/領域番号 |
18K01078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03050:考古学関連
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研究機関 | 公益財団法人東洋文庫 |
研究代表者 |
金沢 陽 公益財団法人東洋文庫, 研究部, 研究員 (90392886)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2021年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2020年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2019年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 三上ノート / 陶片資料 / 新型コロナウイルス感染症 / 三上次男 / フィールドノート / 東西文化交流 / 貿易陶磁 / 東北アジア / 北東アジア |
研究実績の概要 |
2020年度以来、コロナ禍の影響により、対象資料(調査記録“三上ノート”及び採集資料)への接触が停止されていたが、2023年度途中から“三上ノート”原典の調査が可能となり、2019年度までにデータ化したノートの推敲を続行した。 新たに存在が確認された採集陶片資料については、青山学院大学の学内事情(建設工事に伴う倉庫移動)のため、物理的に資料に接触できない状態が続き、本年度も調査の着手に至らなかった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
対象資料の一部への調査が、管理者により停止された状態が継続しているため。
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今後の研究の推進方策 |
引き続き青山学院大学保管資料への接触機会を希求するが、すでに最終年度に至っているので、三上ノートデータの推敲を最優先的に進めてデータ化を完了させ、利用可能な状態に整備を完了する。
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