研究課題/領域番号 |
18K01159
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分04020:人文地理学関連
|
研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
村田 陽平 近畿大学, 文芸学部, 准教授 (10461021)
|
研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2021年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 化学物質過敏症 / 香害 / 健康の地理学 / 健康地理学 |
研究実績の概要 |
今年度も引き続き、世界的なコロナ感染の流行により、日本国内で予定していた社会調査、地域調査がほとんど実施できなかった。そのかわりに、文献調査や専門家・市民グループの関係者への聞き取り調査を実施した。日本の化学物質過敏症対策のなかで取り組みが遅れている「香害」にかんする調査の必要性を再確認した。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
世界的なコロナの流行により、研究に必要なフィールドワークがほとんど実施できなかったことによる。
|
今後の研究の推進方策 |
コロナ感染がおさまれば、これまでできなかった社会調査、地域調査を積極的に行っていく予定である。
|