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デュー・ディリジェンスの実務と法の体系的研究

研究課題

研究課題/領域番号 18K01355
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分05060:民事法学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

野田 耕志  北海道大学, 法学研究科, 教授 (00344648)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 完了 (2023年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードデュー・ディリジェンス / 証券開示規制 / コーポレートガバナンス / 取引の公正性 / ゲートキーパー / 引受証券会社 / 投資銀行 / 会計士 / コーポレート・ガバナンス
研究成果の概要

会社法および金融商品取引法が適用される様々な局面において、投資銀行、会計士などの様々なプレイヤーによるデュー・ディリジェンスが行われる。
本研究は、各局面において行われるデュー・ディリジェンスの実務の詳細を具体的に調査、検討し、デュー・ディリジェンスに関係する各プレイヤーの役割を具体的に明らかにし、その上で、実施されるデュー・ディリジェンスがあるべき法規範にどのように反映されるべきかを探求したものである。

研究成果の学術的意義や社会的意義

会社法および金融商品取引法が適用される様々な局面において行われるデュー・ディリジェンスの実務の詳細を具体的に明らかにし、あるべき法規範を探求した本研究は、デュー・ディリジェンスが各局面において果たす役割の重要性に鑑み、今後の実務、裁判規範、立法に貢献するものである。
デュー・ディリジェンスに関わる各プレイヤーの役割を具体的に明らかにし、各プレイヤーの責任の所在の最適化を明らかにした本研究は、注意義務や公正性の担保のために、各プレイヤーにおいてどのような実務が必要になるのか、どのような協調が重要となるのかを明らかにしたものである。

報告書

(7件)
  • 2023 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書
  • 2018 実施状況報告書

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公開日: 2018-04-23   更新日: 2025-01-30  

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