研究課題/領域番号 |
18K02010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
高須 裕彦 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員 (40533964)
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研究分担者 |
青野 恵美子 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員 (50533965)
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研究期間 (年度) |
2018 – 2019
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研究課題ステータス |
中途終了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ギグ・エコノミー / クラウド・ワーク / オンコール・ワーク / アメリカ労働運動 / 社会運動ユニオニズム / 最低賃金 |
研究実績の概要 |
平成30年度はギグ・エコノミートの不安定就労に関する先行研究と調査対象地域であるニューヨークやロサンゼルスの労働運動に関する先行研究のレビューを行った。インターネットで調査対象組織の資料収集を行った。2018年11月10日に一般公開の「社会運動ユニオニスム研究会」を開催し、「雇用によらない働き方の現状と課題」をテーマに米国の実態と労働運動の動向について報告し、参加者と議論を行った。2019年2月にロサンゼルスを対象とする訪問調査を実施した。産業別労働組合の支部や労働者センター、コミュニティ組織などを訪ねて組織や活動実態について聞き取りと資料収集を行った。カリフォルニア大学ロサンゼルス校労働研究教育センター(UCLAレイバーセンター)を訪問し、スタッフと本研究テーマについて意見交換を行い、同センターのケント・ウォン所長に研究の進捗状況を報告しアドバイスを受けた。 令和元年度は研究代表者である髙須裕彦が2019年4月に緊急入院、その後2019年7月に死去したことにより、研究を中断せざるを得なかった。
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