研究課題/領域番号 |
18K02419
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
|
研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
DAWSON Walter 国際基督教大学, 教養学部, 上級准教授 (70586445)
|
研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2022年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | Cambodia / education / development / emergency education / policy studies / Asia / Japan / Southeast Asia / カンボジア / 開発 / 教育 / 国際関係 / 比較教育 / JICA / EU / 政策 / ODA / 開発援助 / 日本 / 中国 / 東南アジア / South Korea / China / Education / Development / Policy / 外交 |
研究成果の概要 |
COVID-19の影響によって、特に研究方法の重要な要素であるカンボジアでのフィールドワークを実施するという点において、研究計画の実施が非常に困難であり、4年間にわたるフィールドワークを進めることはできませんでした。しかし、IT技術を活用して、パンデミックの中の教育問題や政策について研究し、その研究成果を学術誌に発表することができました。さらに、これらの研究成果を国際機関や国家公務員と共有することに努めました。今後は、パンデミックという障害にとらわれず、これらのテーマをさらに探求したいと考えています。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
私の研究は、カンボジアや他のアジア諸国における教育の脆弱性とその提供の問題点を明らかにしました。これらの国々は義務教育を提供することに苦労しています。パンデミックのような緊急事態においても、関係者はトレーニング、ツール、そして社会的支援を提供することで、教育を受ける権利を確保しなければなりません。
|