研究課題/領域番号 |
18K02519
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
齋藤 敏寿 筑波大学, 芸術系, 准教授 (70361326)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 陶磁 / 作陶 / コミュニケーションツール / 教育プログラム / 美術教科 / 教育実践研究 / コミュニケーション / ワークショップ / 教育実践 / 産学連携 / 教育効果の評価 / ワークショップデザイン / ワークショップの評価 |
研究成果の概要 |
コミュニケーションツールとなる作陶方法を活用した教育プログラムを実践した。社会の現場で実験的なプロジェクトを実践し、人と人を繋ぐワークショップを企画運営しその効果を評価する方法を構築した。実践的なワークショップを学生が実施することで、今後の高齢化社会等に対応できる問題解決能力を備えた人材の育成を目的とした教育プログラムを構築し、その教育効果を評価する方法を研究した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
現代の高度に発達した情報化社会の中で、手を動かしてモノを創造する重要性が再認識されてきた。しかし重要性の根拠や教育プログラムなどの実践効果の論証とそのプログラムおよび教育効果の評価方法は確立されておらず、本研究はコミュニケーションツールとなる作陶方法を活用した教育プログラムを構築し、社会の現場で実験的なプロジェクトを実践し、人と人を繋ぐワークショップを企画運営しその効果と教育プログラムを評価する方法を構築した。
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