研究課題/領域番号 |
18K02700
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
廣内 大輔 岐阜大学, 教育推進・学生支援機構, 准教授 (10620792)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | GHQ文書 / 戦後大学改革 / 学生の地位 / 学生の権利 / 学生参加 / 大学史 |
研究成果の概要 |
本研究は,終戦後から平成期までの,わが国における学生の地位,権利,大学運営への学生参加について,主にはそれがどのように議論されてきたのかを調査するものであった。 国会図書館に出向き資料収集を行うことから着手したが,その後,コロナ騒ぎが起こったこともあり,順調に研究を進めることができなかった。そこで断念し,研究費の残額を返還することとした。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
上述のとおり,実質的な研究をほとんど行えないまま断念することとなったため,成果を発表するには至っていない。
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