研究課題/領域番号 |
18K02789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
林 睦 (近藤睦) 滋賀大学, 教育学系, 教授 (40402698)
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研究分担者 |
芦谷 道子 滋賀大学, 教育学部, 教授 (70452232)
隅田 学 愛媛大学, 教育学部, 教授 (50315347)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ギフテッド / 2E / 才能児 / 才能教育 / ギフテッド教育 / タレンテッド / 2E |
研究実績の概要 |
今年度は、計画にあったように、教職大学院の授業において使用するギフテッドについて基本的な事項を解説した授業動画を作成し、授業で使用し、検討した。また、教育現場におけるギフテッドの現状についての教師への聞き取り調査を行った。今年度もさらに教育現場への聞き取り調査を重ねていく予定である。コロナ禍で研究が進めにくかったこともあり、期間をもう1年延長して研究を続けることとした。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
コロナ禍により、聞き取り調査等が行いにくい状況にあったため。
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今後の研究の推進方策 |
コロナ禍で研究を進めにくかったため、もう1年研究期間を延長した。引き続き、教職大学院で使用するギフテッドに関する基本的な授業動画を改良していきたい。また、ギフテッドについての聞き取り調査を引き続き実施し、サンプル数を増やし、研究とまとめていきたい。
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