研究課題/領域番号 |
18K02801
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 東海学院大学 |
研究代表者 |
池田 敦子 東海学院大学, 人間関係学部, 教授(移行) (00750308)
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研究分担者 |
高橋 智 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (50183059)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2018年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 大学 / 発達障害学生 / 学生支援コーディネーター / 支援体制構築 / 発達障害・知的障害者の大学教育 / インクルーシブ / 共生社会 / 発達障害 / 知的障害 / 大学教育 / 障害学生支援 / 学生支援 |
研究成果の概要 |
発達障害学生は、自身の障害特性や発達困難に気づきにくくそのことが大学における発達障害学生の学業、対人関係、就労・社会移行に及ぼす影響は大きい。それゆえに、大学における発達障害学生支援の中軸は、発達障害学生が有する各種の困難に対する適正な合理的配慮の実施と円滑な社会移行である。それらの支援を実施するためには、学生支援コーディネーターによる発達障害学生への伴走的支援が不可欠であることが明らかとなった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
発達障害学生は、自身の障害特性や発達困難に気づきにくくそのことが大学における発達障害学生の学業、対人関係、就労・社会移行に及ぼす影響は大きい。それゆえに、大学における発達障害学生支援の中軸は、発達障害学生が有する各種の困難に対する適正な合理的配慮の実施と円滑な社会移行である。それらの支援を実施するためには、学生支援コーディネーターによる発達障害学生への伴走的支援が不可欠であることが明らかとなった。
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