研究課題/領域番号 |
18K02877
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 羽衣国際大学 |
研究代表者 |
内田 知巳 羽衣国際大学, 現代社会学部, 講師 (80791962)
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研究分担者 |
小田 まり子 羽衣国際大学, 現代社会学部, 研究員 (20269046)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 360度映像 / 映像解析 / 授業評価 / 全天球映像 / スポーツ解析 / サービスラーニング / 特別支援 / スポーツアナリスティック / 学習支援システム / 映像記録 / 学習成果の可視化 / 360度全周囲映像 / VR |
研究実績の概要 |
今年度も、昨年度に引き続き、新型コロナウィルス対策の影響を受け、久留米工業大学との共同研究である特別支援学校へのサービスラーニング実施に至らな かった。 現行に流通している映像解析ソフトでは、4K映像や360度映像を入力映像として扱えるソフトウェアがないため、映像編集ソフトAdobe Premiereによる 360度映像を展開平面ではなく、HMDで任意の方向を視認しながらタギングを行う方法を試行中である。 学外での記録が難しく、学内の実習風景実施状況を記録を蓄積中。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス対策により、特別支援学校への部外者立ち入りが制限されている。 学内や別活動の評価で代用できることを試作中。 5月以降の5類移行後の活動再開に期待
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今後の研究の推進方策 |
当初計画であった特別支援学校でのサービスラーニングの実習評価を行うものであったが、 特別支援学校への学外研修実施の先行きはまだ見通せないため、 学内での実習授業の記録を蓄積し、これに変えることが出来るかを試してみる。 教員評価と映像解析による評価を比較することで、360度映像による多方向同時記録の有用性を確認できることを実証する。
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