研究課題/領域番号 |
18K02976
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
飯塚 正明 千葉大学, 教育学部, 教授 (40396669)
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研究分担者 |
加藤 徹也 千葉大学, 教育学部, 教授 (00224519)
木下 龍 千葉大学, 教育学部, 准教授 (10586217)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ワイヤレス電力伝送教材 / 有機LED作製教材 / FMラジオ作製教材 / 2進数表示教材 / 16進数表示教材 / 並列コンピュータ教材 / リニアモーターカー教材 / 教材開発 / ラジオ製作教材 / トレーニングマイコン教材 / BASICマイコン教材 / ラジオ作製 / トレーニングマイコン / 並列コンピューティング / STEM教育 / パーソナル・デスク・ラボ / 実験教材開発 |
研究成果の概要 |
本研究では、教材開発を中心に研究を実施した。開発した教材は、ワイヤレス電力伝送の理解を目的とした電磁誘導教材、有機LED作製教材、FMラジオ作製教材、2進数と16進数表示教材、並列コンピュータ教材、リニアモーターカー教材である。 社会的状況から、十分な授業や講座等の実施が困難であったが、作製した教材に対する受講生の関心や教育的な効果は十分にあったと考えられる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
科学・技術の進化は指数関数的な発展を続けている。この状況の中で、人間が人間としての意義のある生活を維持するには、科学・技術を正しく理解・把握し、これを適切に使いこなし、さらに意義のある技術を想像していくことが求められる。そのためには、社会の持続的発展に資する想像力のある若者を育成するための教育プログラム開発をおこなわなければならない。本研究で開発した教材は、受講生の興味や関心を引き出すことが可能であることが明らかとなり、教育的な効果は十分にあったと考えられる。
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