研究課題/領域番号 |
18K04491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
志村 秀明 芝浦工業大学, 建築学部, 教授 (10333139)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 国際化 / まちづくり / ワークショップ / 外国人居住者 / インバウンド / 公共空間活用 / 多様性 / 東京湾岸地域 / 再生可能エネルギー / コロナ禍 / 外国人 / グローバルとローカル / 都市デザイン / 公共空間 / グローバル化 / ローカル強化 / VINEX / 多言語化 / オリンピック / パラリンピック / デザインゲーム |
研究成果の概要 |
本研究は、急速に進行している国際化を積極的に活用して地域に「多様性」をもたらし、まちづくりの更なる成果向上を図るために、国際化と連動するまちづくり手法を開発した。まちづくりの基本情報となる、外国人居住地区及び外国人観光客急増地区の市街地状況・景観状況の把握をし、外国人居住者と協働するまちづくり手法を開発し、国際的に注目度が高い東京湾岸地域における公共空間整備に関するまちづくりの実践的研究について国際的な議論を促進した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
すでに我が国においては定着しているまちづくりとその手法に、国際化を利用することで「多様性」をもたらし、更なる成果をもたらす手法へとバージョンアップすると共に、まちづくりの手法を積極的に海外へ発信し、国際的な連携活動や共同研究へと発展させた。 また開発した手法を用いて、外国人や市民、専門家と協働しながら、実際に東京湾岸地域においてまちづくりを実行し、地域のまちづくりの向上に貢献することができた。
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