研究課題/領域番号 |
18K04925
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分29010:応用物性関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
Shin Jiyoung 名古屋大学, 工学研究科(国際), 教授 (30622295)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Porphyrinoid / electrochemistry / Li-organic battery / Na-organic battery / porphyrinoid / Dual ion battery / Dipyrrin / Co(III) complex / Diazepinopyrrolizine / Vibration spectroscopy / 応用物性関連 / 有機電池 |
研究成果の概要 |
有機電池の電極物に利用可能な有機分子を探索する目的として新し有機分子を合成し、その物理/化学的特性を研究、報告した(論文4編、研究発表4回)。 反芳香と芳香族間の相互変換能可能な拡張π共役分系を有機電池の電極物として投入し研究報告した(論文1編)。高い充放電性能、電池寿命の延長、急速充電率、有機電極の高い耐久性を持つ優れたナトリウム-有機電池を開発、研究し報告した(論文1編、論文表紙、リチウム-有機電池関連研究発表2回)。電極物質内の有効な空間と高濃度電解質の輸液イオン流動性が電池性能影響することを見出だした(論文1編)。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Daily energy consumption is essential. Researchers have intended to devote to explore practically functioning energy devices. Organic rechargeable batteries thus have accumulated scientific attention. High-durable secondary organic batteries were invented through this project.
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