• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

MHC領域ヒト化マウスの作製と医薬品抗原性評価への利用

研究課題

研究課題/領域番号 18K06047
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関公益財団法人東京都医学総合研究所

研究代表者

鈴木 輝彦  公益財団法人東京都医学総合研究所, 基礎医科学研究分野, 主席研究員 (70621027)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31
研究課題ステータス 完了 (2021年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード染色体工学
研究成果の概要

ウイルスなどの病原体に由来する抗原を提示する主要組織適合遺伝子複合体(MHC)は種間で配列が異なるため、マウスを用いてワクチンなどの抗原性を評価するには限界があった。しかしMHC遺伝子は多数存在するためこれらをヒト化したマウスを作製するのは極めて困難である。そこで本研究では、MHCヒト化マウスの作製を試みた。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本計画ではMHCヒト化マウスの作製を目標として研究を実施した。ヒトと同様の抗原提示能を持つMHCヒト化マウスが作製できれば、ワクチンなどの医薬品開発の促進に大きく貢献できると期待される。

報告書

(1件)
  • 2021 研究成果報告書 ( PDF )

URL: 

公開日: 2018-04-23   更新日: 2023-01-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi