研究課題/領域番号 |
18K07613
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
山田 恒 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (20464646)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2020年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2019年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 摂食障害 / 神経性やせ症 / 神経性過食症 / 痩せすぎモデル / 予防 |
研究実績の概要 |
2022年度は、2021年度に行った摂食障害治療者および当事者と家族、モデル事務所、メディアに対するアンケート調査の結果の解析を行い、第118回日本精神神経学会学術総会、第63回日本児童青年精神医学会総会で報告した。現在、論文化中である。2019年度より雑誌メディアに露出する痩せすぎモデルの時代的変化とその実態についての調査を国立国会図書館で行っていたが、2022年度も2020年度より続く国立国会図書館の入館制限により行えていない。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2021年度に引き続き2022年度もCOVID-19流行の影響のため、実施が遅れている事柄がある。2022年度も国立国会図書館の入館制限が続いており、国会図書館での調査は施行できなかった。
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今後の研究の推進方策 |
摂食障害治療者および当事者と家族、モデル事務所、メディアに対するアンケート調査は現在結果の解析結果は現在論文化を進めている。雑誌メディアに露出する痩せすぎモデルの時代的変化とその実態についての調査は、国会図書館にしか資料がなく、2023年度より入館制限が緩和されたため次年度に行う予定である。
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