研究課題/領域番号 |
18K08909
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
池内 秀和 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (60420113)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | pH調節 / 肺腎関連 / 腸内細菌 / 急性腎障害 / 敗血症 / OGR1 / GPR68 / 肺障害 / 腎障害 / 急性呼吸不全 / GPCR |
研究成果の概要 |
様々な肺腎障害モデルを駆使して代表的なpH調節性GPCRであるOGR1の肺腎関連における役割および予後に与えるメカニズムを解明することを目的とした。LPSの腹腔投与による敗血症モデルの他、虚血再灌流モデルを用いて、OGR1遺伝子の有無による組織学的分析、血液ガス分析および血中・肺胞液中のサイトカイン濃度の比較を行った。結論として、設定した条件下においては両群に差を認めず、肺腎関連においては積極的な差を認められなかった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
pH調節性GPCRであるOGR1に関しては、肺腎関連に与える影響はないことが判明した。
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