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造血細胞移植後に慢性GVHDを発症した患者の支援プログラムの有用性と評価

研究課題

研究課題/領域番号 18K10326
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関聖路加国際大学

研究代表者

細田 志衣  聖路加国際大学, 聖路加国際病院, 看護師 (50709491)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31
研究課題ステータス 交付 (2021年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード慢性GVHD / 造血細胞移植後 / セルフマネジメント / 看護プログラム / 心理社会的サポートニーズ / 造血細胞移植
研究実績の概要

本研究は、造血細胞移植後に慢性GVHDを発症した患者を対象に、研究者が開発した看護プログラムを提供し、その有用性と有効性を評価することを目的としている。本研究対象者は、造血細胞移植後で免疫抑制剤の服用を継続しており、感染症の罹患は致命的となる危険性が非常に高い。そのため新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言に伴い、2021年1月から7月中旬まで新規リクルートおよびデータ収集を中断した。研究フィールドの外来医師と看護部と外来看護師と検討のうえ、感染予防対策を強化し、2021年7月下旬よりデータ収集を再開した。2022年度は、研究計画予定人数のデータ収集終了次第、看護プログラムの有用性および有効性の検証を進めていく予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

新型コロナウイルス感染症拡大による、緊急事態宣言中であった2021年1月から2021年7月中旬までは新規リクルートおよびデータ収集を中断した。そのために当初の予定より遅れている。

今後の研究の推進方策

今年度は予定対象数の介入を終了次第、看護プログラムの有用性および有効性の分析を進める予定である。

報告書

(4件)
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書
  • 2018 実施状況報告書

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公開日: 2018-04-23   更新日: 2024-06-24  

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